逆接・対比・転換語

英作文に役立つ英語シリーズ。今回は逆接・対比・転換語です。

however しかしながら

however
howeverはしかしながら、どんなに〜であろうとも、という意味です。接続詞や文の副詞として使われます。

in contrast 対照的に

in contrast
in contrastは対照的に、という意味です。その一方で、それにひきかえ、〜とは対比的に、という比較の意味が強いです。

by contrast それに反して、〜である一方

by contrast
by contrastはそれに反して、〜である一方という意味です。こちらもcontrastが使われているので比較の意味合いが強いです。byとinの前置詞のイメージの違いを抑えておきましょう。

on the contrary それどころか

on the contrary
on the contraryはそれどころか、という意味です。控えめだった表現からさらに強調したい時に使います。違いがハッキリ分かるぐらい違うよ、といううニュアンスです。

on the other hand そのまた一方で、他方では


on the other handは同じ主題の中での相対的な物事を述べる時に使います。(省略はOTOH。)

yet けれども、それにもかかわらず


yetはけれども、それにもかかわらず、という意味です。今までの所、いつかは〜、これから、やがてという副詞の意味もあります。

butと同様、文頭での使用は好まれません。