英作文に役立つ英単語シリーズ、今回は指示語のまとめです。
say
sayは〜を述べる、言う、とシンプルな意味です。
state
stateは〜を述べるという意味です。正式な場でのやりとり、フォーマル感、書き言葉に近くなります。
argue
argueは異論を唱える、議論をする、という意味です。言い争いや口論など。
insist
insistは反対などがあっても自分の主張を強く主張する、という意味です。しつこく何かを要求する様子も示します。
point out
point outは指摘する、〜に注目を向けさせる意味です。
maintain
maintainは〜を維持する、困難があっても維持する、メンテナンスする、強く主張して自分が正しい事を示す、という意味です。維持する意味から転じて現状維持への強い主張みたいなニュアンスになります。
claim
claimはクレームをつけると日本語でも言うように、要求する、主張する、言い張るという意味です。
stress
stressは強調する、という意味です。気に病むというストレスという意味もありますが、何かを強調する、圧力を加える、重視しているニュアンスを持ちます。
indicate
indicateはそれとなく示す、データや標識や案内が何かを示している様子です。
contend
contendは争う、競争するというニュアンスです。強く自分の立場を主張する様子を示します(競争に負けないように)。
suggest
suggestは提案を持ちかけるニュアンスです。~をそれとなく意味したり、優しく進むべき道を示す様子など。自然に伝えたい内容がそれとなく分かるイメージです。
assert
assertは証拠も無いのにあたかも真実であると断言することを意味します。権利や意見を強く主張する様子です。
make a(the) case
make a(the) caseは順序立てて自分の言い分を述べたり、論理的に自分の正しさを主張する様子です。
believe
believeは信じる、という意味です。相手に自分を信じてくれ、お願いだから!という文脈でも使われます。